弊社セスナ１７２M型機を使用し、「保護調査連合」様（代表 正富宏之 先生）による、北海道の十勝、釧路、根室地方におけるタンチョウ生息数調査のための飛行に協力しました。

タンチョウ調査飛行では、タンチョウ生息地上空を飛行し、タンチョウ保護調査連合の方々によるタンチョウの生息数調査が行われました。

タンチョウ調査飛行で得られたデータは、タンチョウの効果的な保護策提言のために活用されるそうです。

タンチョウの繁殖期であるこの季節は、上空からの調査を行い、冬季間は給餌場などタンチョウが集まる場所での調査を行っているそうです。

このように暖かな保護活動の結果、タンチョウにとって良い環境が整うようにとの願いを込めて、調査飛行では機体にタンチョウのロゴを入れさせていただきました。