航空機は、アメリカ セスナ社の飛行機を2機所有しています。 セスナ172Mは、主に視察飛行や斜め写真の撮影。セスナ402Bは、主に垂直写真の撮影に使用されます。
   
 
   

セスナ172Mは翼が機体の上部取り付けられ、高翼機と呼ばれています。
高翼機は下方視界が良いので、上空からの写真撮影(斜め写真)や、視察・調査飛行に適しています。
また、操縦安定性に優れていますので操縦訓練にも使用されます。
当社の機体は OBI,ADF などの計器を装備し、計器飛行を行うことも可能です。

   
 
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セスナ402Bは、エンジンが2基装備される双発機です。172Mに比べ機体が大きく安定性が良いため垂直写真と呼ばれる写真撮影に使用されます。
垂直写真とは飛行機の真下の被写体を撮影する方法です。そのため当社のセスナ402Bは、機内に大型の専用カメラを搭載しており、機体下部に撮影用の窓が空いています。

 

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